ヘルパンギーナ その他感染症 2020.08.252022.01.03 目次 ヘルパンギーナどんな病気?特徴は?治療は? ヘルパンギーナ どんな病気? 子供に多くみられる夏かぜです。コクサッキーA群などのウィルスによって起きます。 特徴は? 突然高熱で発症し、4日から5日ぐらいの期間高熱が続きます。 のどが痛くなったり、食べたり飲んだりすることが出来なくなるのが主な症状です。 せきや鼻水はないことが多く、のどの奥が赤く口内炎のような発疹が見られます。 治療は? 対処療法になります。家庭でたくさんの温かい水分を飲ませることが大切です。食べ物は消化の良いものがいいです。