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渡部クリニック35周年

渡部クリニック35周年

2025年5月8日、渡部クリニックは創立35周年を迎えます。

開院以来30年間、初代院長である父が地域医療に尽力し、その後を継いで私が院長として5年目を迎えることとなりました。父に追いつくには、あと25年。数字にしてみると、改めてその重みを感じます。

私たちがずっと大切にしてきたのは、「地域のクリニックとして、何をすべきか」という問いです。

それを言葉にするならば――

・まずは、お困りごとを最初にご相談いただけるクリニックであること

・専門性や緊急性の高いケースには、適切な医療機関をご紹介すること

・そのうえで、クリニックとしてできることは誠実に向き合い、取り組むこと

言葉にするとこんな感じになります。改めてまだまだ道半ばだと感じています。

昨年度は新たに2名の医師を迎え、私自身も喘息専門医とコーチングの資格を取得しました。加えて、子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種の推進や、注射を使わないインフルエンザワクチンの導入にも取り組みました。

本年度は、院内の大規模リフォームを実施予定です。診療スタイルの見直し、とくに小児への注射体験の改善、さらにはホームページの情報充実にも力を入れてまいります。

これからも、横浜市鶴見区の「かかりつけ医」として、地域に必要とされるクリニックを目指し、挑戦を続けてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

渡部クリニック 院長